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Keep in Touch!! [ちょこっとtips]

Oxford研修参加者の皆さんへ、

帰ってきてから、しばらく経ちましたね。

その後、オックスフォード在住のお世話になった方々にお礼状を書きましたか?

カードを出しましたか?

メールを出しましたか?

必ずしも筆まめな相手ばっかりではないと思いますが、皆さんの元気な様子やオックスフォードでの写真などを送ってあげると、きっと喜ばれることでしょう。

ハロウィーンクリスマス新年など、これから年末にかけて色々なイベントが目白押しです。是非その機会を利用して、オックスフォードとのタイを切らないように努力しましょう!

You are now a bridge between Japan and England!  Be brave and try new things by all means!!


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中世イングランドと現代イギリスの「笑い」を映画から知ってみよう [ちょこっとtips]

皆さん、お久しぶりです。

オックスフォードでの日々がそろそろ遠いものに思われだしているときかも知れません。ここに出してみたDVDの表紙は、『モンティ・パイソン アンド ホーリー・グレイル』。アーサー王の聖杯伝説を痛烈に風刺した作品です。皆さんとのオックスフォードの会話の中で少し出てきたのを思い出したので、載せてみました。モンティ・パイソンは6人組なのですが、中の二人、マイケル・ペイリンとテリー・ジョーンズはオックスフォード出身で、3人はケンブリッジ出身です。インテリのコメディ・グループなんですね。

そうそう、テレビシリーズが日本でもヒットした『ミスター・ビーン』を演じるローワン・アトキンソンもオックスフォードの出身なんですと。知っている人、いるんじゃないでしょうか。

『ホーリー・グレイル』、Warwick城へ行った感じから中世の雰囲気は伝わってくると思いますし、本当にくだらないジョークにゲラゲラ笑いながら、イギリス風の「お笑い」の精神が少し分かってくるかもしれません。良く、「ブラックジョークの世界」という言われ方をします。

モンティ・パイソンは1970年代に一世を風靡したコメディ・グループで、テレビシリーズなんかも手がけていました。『空飛ぶモンティ・パイソン』もお奨めです。


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入国審査 [ちょこっとtips]

 外国へ行ってまず最初に必ず行なわれるのが、空港でのパスポートチェックですね。そこでのコミュニケーションは、良くも悪くも外国生活における最初の洗礼ですから、緊張をする方も多いのではないでしょうか。

良く聞かれるのが、

What's the purpose of your stay? 「あなたの滞在目的は何ですか?」

How long are you going to stay in Britain? 「イギリスでの滞在期間は?」

Where will you stay mainly? 「どの都市に主に滞在する予定ですか?」

そしてたまに滞在先の住所を聞かれたり、滞在目的についてもっと詳しく聞かせろと迫られたりします。きびきびと答えて、さっさと通過できるとカッコイイですよね。たまに、英語が分からなくてかた~くなって審査官を困らせたり、身振り・手振りでイギリスにいる日本の親戚の説明を長々とはじめている同邦の方を見かけたりもしますが...。

相手はあくまでも事務的に聞いているだけですから、そのつもりで手短に済ませると、スムーズにことがはこびます。

事務的と言えば、9.11以来、空港会社の係員がチェックインの際に必ず訪ねるようになりましたね。

Have you been asked by anyone to bring any baggage with you? 「誰かに、荷物を運ぶように頼まれませんでしたか?」

皆さんも、帰りの便に乗るときには必ず聞かれますよ。

人助けのつもりで荷物の運搬を引き受けてあげると、実はその中身がとんでもないものであったという事件が実際にあったのでしょうか。

海外ではやはり、日本以上の緊張感を持って生活したいなと、しみじみ思いますね。


ジェントルマンのスポーツ魂 [ちょこっとtips]

  かつてイギリスでは「騎士道」がもてはやされました。今日でもその精神は、イギリス人のスポーツ魂の中に脈々と息づいています。イギリス人のサッカーへの熱狂ぶりは全世界で良く知られているところですが、他にもラグビーやポロなど、「紳士のスポーツ」として知られている競技が、イギリスにはいくつもあります。

日本では、「紳士」は「スポーツ」をしないんじゃないかという気もしますが、イギリスでは紳士こそ、「紳士らしく」泥にまみれて汗を流すものだ、という考え方なのでしょうね。面白いですよね。

世界の英知が結集するオックスフォードでも、ジェントルマンはやはりスポーツをこよなく愛するもの。夜パブへ行けば、どこでもスポーツ観戦が行われているのは常識です。

そんなイギリス人のスポーツ愛精神を、皆さんも少し目にすることができれば良いですね。 


不思議の国のアリスとオックスフォード [ちょこっとtips]

 昨日は、オックスフォードにたくさんのCollegeがあるというお話をしましたね。その中のChrist Churchでは、"Alice tour"というものを開催しているらしい...。

チョッキを着た白いウサギはなぜいつも、大慌てで走っているのか?

チェシャ猫がにやにや笑いながら現われたり、消えたりしていた木は実際どこにあるのか? 

...アリスのお話を読んだことがある人ならきっと覚えのある愉快な質問への答えがたくさん出てきます。

行く前に、もう一度『不思議の国のアリス』を読み返してみてはいかが?

あ、それから、Christ ChurchのGreat Hallは、『ハリー・ポッター』の映画に出てくるホグワーツ魔法学校のホールのモデルだということですよ。

あなたも、「アリス・ツアーへの参加」申し出て見ませんか?

*上記の記事はここを参考にしました。http://www.aliceinoxford.net/index.htm


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University of Oxfordについて [ちょこっとtips]

 オックスフォードは大学町ですが、「オックスフォード大学」という名称の大学があるわけではありません。実際には39のCollege(学寮)があり、その総称がUniversity of Oxfordなのです。日本では少々考えにくいですが、Collegeはそれぞれ独立した自治体のようになっているので、ひとつひとつのCollegeが小さな大学のようなもの、と考えたほうがもう少し分かり易いかも知れませんね。Christ Church,  Corpus Christi College, Magdalen Collegeのほか、多くのCollegeがあります。


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