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第16回 杏林大学オックスフォード英語研修 参加者募集 [連絡]

 皆さん、お久しぶりです!

今年も、杏林大学オックスフォード英語研修の参加者募集の時期がやって参りました。

これは、杏林大学外国語学部の主催で行なわれますが、杏林大学の在学生でしたらどなたでも参加資格があります。

募集説明会が以下のとおり開催されますので、ふるってご参加ください。

     日時: 1月25日(水) 15:00~16:00

     場所: 杏林大学八王子キャンパス D-301教室

     内容: 第16回杏林大学オックスフォード英語研修の概要

旅行会社の方がいらして、具体的な説明をしてくださいます。

このブログを見て興味を持った杏林の学生さんは、ぜひご参加ください。お待ちしています

*去年の参加者の方々も、一部いらしてくれて、経験談などを語ってくれる予定です。具体的な雰囲気など分かると思いますので、ぜひおいでください。

 


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Keep in Touch!! [ちょこっとtips]

Oxford研修参加者の皆さんへ、

帰ってきてから、しばらく経ちましたね。

その後、オックスフォード在住のお世話になった方々にお礼状を書きましたか?

カードを出しましたか?

メールを出しましたか?

必ずしも筆まめな相手ばっかりではないと思いますが、皆さんの元気な様子やオックスフォードでの写真などを送ってあげると、きっと喜ばれることでしょう。

ハロウィーンクリスマス新年など、これから年末にかけて色々なイベントが目白押しです。是非その機会を利用して、オックスフォードとのタイを切らないように努力しましょう!

You are now a bridge between Japan and England!  Be brave and try new things by all means!!


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研修報告アップのお知らせ [連絡]

2005年度の杏林大学オックスフォードの報告が、次のサイトにアップされています。

http://www.kyorin-u.ac.jp/news/2005/1013_oxford.html

どうぞ皆さんで、アクセスして見て下さい。

参加学生の声も載っていますよ。特に、来年行くことを考えている人は必見(?)です!!

それから、10月20日(木)には外国語学部の掲示板に、いよいよ今年の写真を張り出します。そちらも楽しみにしていて下さい♪


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Oxford研修参加者へ [連絡]

連絡です。

八王子キャンパスの外国語学部D棟に貼ってある去年の研修の写真を、来週から再来週にかけて、今年のものに差し替えようと思っています。

つきましては、今回の研修参加者のご協力を得て差し替え作業を実行したいと思いますので、皆様のご参加・ご協力をよろしくお願いいたします。

作業は

10月13日(木)6時から、D-530にて

行います。ぜひご参集ください。

また、貼ってもらいたい写真などがありましたら、写真の現物か、もしくはデジカメであればCD-ROMなどに入れた画像をお預かりします。希望者は上記の日に持って来てください。もしも都合がつかない人で同様の希望があれば、外国語学部の受け付けで高木宛に預けてください。よろしくお願いします。

 


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中世イングランドと現代イギリスの「笑い」を映画から知ってみよう [ちょこっとtips]

皆さん、お久しぶりです。

オックスフォードでの日々がそろそろ遠いものに思われだしているときかも知れません。ここに出してみたDVDの表紙は、『モンティ・パイソン アンド ホーリー・グレイル』。アーサー王の聖杯伝説を痛烈に風刺した作品です。皆さんとのオックスフォードの会話の中で少し出てきたのを思い出したので、載せてみました。モンティ・パイソンは6人組なのですが、中の二人、マイケル・ペイリンとテリー・ジョーンズはオックスフォード出身で、3人はケンブリッジ出身です。インテリのコメディ・グループなんですね。

そうそう、テレビシリーズが日本でもヒットした『ミスター・ビーン』を演じるローワン・アトキンソンもオックスフォードの出身なんですと。知っている人、いるんじゃないでしょうか。

『ホーリー・グレイル』、Warwick城へ行った感じから中世の雰囲気は伝わってくると思いますし、本当にくだらないジョークにゲラゲラ笑いながら、イギリス風の「お笑い」の精神が少し分かってくるかもしれません。良く、「ブラックジョークの世界」という言われ方をします。

モンティ・パイソンは1970年代に一世を風靡したコメディ・グループで、テレビシリーズなんかも手がけていました。『空飛ぶモンティ・パイソン』もお奨めです。


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学生の皆様へ 添乗員千田より [研修をふりかえって]

学生の皆様、イギリスからの帰国後は元気に過ごしていらっしゃいますか?

久しぶりの日本ですから、恐らく日本食をたくさん食べているのではないのでしょうか?またまた、時差ボケで起きている感覚があまりしないなんていう人もいらっしゃるのではないのでしょうか?

オックスフォード研修で、学生の皆様とご一緒させて頂き、私も大変充実した日々を送ることができました。本当に感謝しております。成田空港を出発する際、これからイギリスで過ごすことへの緊張で、皆様の顔が強張っていたことを今でも覚えています。それから約3週間、皆様は見違える様に大きくなって日本へ戻って来ました。最初の頃は、私にいろいろな質問をしていた皆さんが、帰国の時には、全くと言っていいほど質問しませんでしたよね。それは、皆様が海外生活を通し、自分で考え、自分なりの行動で問題を解決していったことへの証です。「海外で生活すること」それは、思っている以上に難かしいことは皆様が一番わかっていることと思いますが、それを皆様は遣り遂げたのですよ。胸を張ってくださいね。

今回参加された皆様の中で、今後、海外で生活をされる方もきっといらっしゃると思います。そんな時には、是非今回の研修で得た多くのことを思い出しながら、何事にも挑戦して見てください。また、世界のどこかで皆様とお会いできることを心から楽しみにしています。

最後になりますが、今回の研修で生徒を影ながら支えてくださった高木先生本当にありがとうございます。

それでは。


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オックスフォード「研修の心得」&御礼 [研修をふりかえって]

 皆様、こんばんは。さて先刻ご承知の方も多いとは思いますが、オックスフォード研修参加者は全員、9月14日(水)真昼間の12時過ぎに、無事成田空港に到着いたしました。(機内食もちゃんと出ました…パチパチ

ご家族や関係者の方が大勢出迎えにいらしている中、多くのご父兄の皆様方が「ブログを見て安心してました。」「家族全員で楽しみに見てました」と私に声を掛けてくださったのは本当に喜ばしいことでした。ラップトップを担いでオックスフォードの町を歩き回った甲斐があったというものです。

さて、今回は総括として少し硬いお話を、参加者の皆さん向けにいたします。(もちろん、他の方も読んでくださいね。)私は出発の時に空港で、3つの大事なことを皆さんに申し上げました。それは、

1.自分の健康管理をすること

2.事故をおこさないこと

3.楽しくやること

この心構えを忘れないで下さい、という内容でしたね。でも、これはどんな研修でも、大前提ですよね

そこでそれを基礎にして、8月21日の夜、ホストファミリーへの引渡しをはじめる前に、今度は「守ってもらいたいと思う5か条」についてお話をしましたね。そっちの方が、本当に守ってもらいたい「研修の心得」だったんですね。あの時は疲れて眠かったと思うけど、みんな、まだ覚えているかな? 以下に改めて書くので、思い出してね。

1.オックスフォードでは緊張感を持って生活してください(私たちは研修に来ているのであって、遊びに来ているのではありません。)

2.自立心を養う気持ちを持ってください(例えば洗濯物はどうするのか、電話をかけたいときはどうするのか。それぞれ各家庭のやり方があるけれども、自分のことは自分でするという基本的な心構えを持ちましょう。)

3.積極的に行動してください(英語ができないからといってカラに閉じこもったりせずに、コンタクトを取る努力をしましょう。身振り手振りであっても、お手伝いしたいという気持ちがあれば、ホストファミリーに伝えられるはず。夕食のテーブルにナイフとフォークを並べるといったちょっとした気遣いでよいのです。でもそれを積極的にしましょう。)

4.大らかに対応しましょう(ここは外国です。日本とは違うこともたくさん起こります。そういうときに、「なんで?」と目くじらを立てずに、大らかにうけとめましょう。)

5.周囲に対する感謝の気持ちを意識して表現しましょ(外国へ行ったとき、Thank youという言葉が一言出るか出ないかで、人間関係には大きな差が出ます。ほんのちょっとしたことをしてもらったときに、常にThank youを忘れずに。そして、嬉しかったらI am happyと言いましょう。異文化交流を成功させる秘訣は、Thank youの心です。)

どうですか? 思い出してくれましたか? そして今、振り返ってみてどうでしょうか? それぞれ、個々に見れば反省点もあるでしょうし、「ああしなきゃよかった」「あんな風にすればよかった」という後悔も多少はあるかも知れません。でも総じて言うなら、皆さんはこの5つの心得をとても良く守ってくれた。今、私は心からそう思っています。そして、そうしてくれた皆さんをとても誇りに思っています。

あの3週間の間、皆さんは上記のような、これまで日本では見たことのないような()「いい子」になれていたんだと思います。(ね、前に言ったとおり、人間て、変われるもんでしょう?)今後、皆さんが大人になって何かの困難にぶつかったとき、「オックスフォードが乗り切れたんだから」というセリフを心の中で言う瞬間が必ず来ると思います。それは、皆さんが本当にがんばったからです。

Mちゃん、1週間ほど過ぎてから私のところにやってきて「先生、先生の言うとおり何かしてくれたりしたら、Thank you!とかI'm happy!とかって言うようにしていたら、マザーがすごくかわいがってくれるの~!」と言っていたね。それはあなた自身が、異文化交流のために本当に、一生懸命努力をしたから、その心がマザーにも通じたんだよ。その喜びこそが、あなたの勲章です。そうした場に立ち会い、その話をあなたから聞けて、私もとても嬉しかった。どうもありがとう。

最後に、今回の研修の添乗としてずっと私たちを支えてくれた千田さん、本当にありがとうございました。このブログでの登場回数はさほど多くなかったけれど、日々の行動の中心には、常に千田さんの姿がありました。その気さくなキャラから、学生からは次第に「ちだっち」とか「ちーちゃん」とか愛称で呼ばれるようになり、フェアウェルパーティでは張り切って学生を盛り上げてくれました。また、数少ない男子学生を上手にまとめて「少数の男子」が「多数の女子」の前にその存在感があまりになくならないようにつとめてくれていたのも、千田さんです。千田さんなしで、今回の研修はありえませんでした。引率教員の私も、色んな場面で頼りにさせてもらっていました。本当にお世話になりました。

また、末筆になりましたが、現地でお世話いただいたCIEスタッフ、そしてそれを日本からイギリスから支えてくださった皆様方にも、この場をお借りして厚く御礼申しあげます。本当にどうもありがとうございました。


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9月7日(水)Farewell Party特集2 [フェアウェルパーティ]

 司会がひとりひとりの紹介をして、それぞれのメッセージを読み上げます。他のホストファミリーやtutorの方にどんなメンバーがいるのか良く分かるようになっており、工夫した構成でした。だから、参加してくださった方々も、熱心に耳を傾けてくれています。

 そして談笑のひと時。お忙しい中を来て下さったホストファミリーや、お友だちの方々と、改めて交流をはかります。

 恒例のおりがみ教室では、ホストファミリーもtutorも鶴を折ろうと夢中になりました。いつもは学生たちが教わる立場ですが、今日は逆転です。

 そしてビンゴ大会で、パーティはクライマックスを迎えました。本当は、もっともっとたくさんの日本紹介の企画があったのだけれど、少し時間が足りなかったようです。でも参加してくださった皆さんは、学生の心のこもったおもてなしを充分に堪能したことでしょう。


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2005年度杏林大学オックスフォード語学研修 9月7日(水)Farewell Party特集1 [フェアウェルパーティ]

 フェアウェルパーティのはじまりです。エンターテインメント係の勇気ある諸君が美しく飾り付けられた舞台の前で司会をはじめました。英語を使って大きな声を出すのも、この人たちにとってははじめての体験です。

 

司会はそれぞれ、目印を胸につけています。ファミリーと子どもたちは、とりあえず日本食に夢中。それもそのはず、と~ってもおいしい肉じゃが

 

散らし寿司、そして豚汁まで出てきたんですもの!!

 私もあの熱気ムンムンの台所と、100人分以上はたっぷりありそうに見えた食料の山のことを、一生忘れられそうにありません。


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